代表挨拶
はじめまして!
神田で松下幸生税理士事務所を経営しております、税理士の松下です。
経営者のべストパートナーとして、経営者のみなさまの業務活動が円滑に進むことを直接・間接的そして積極的に支援することが税理士の仕事であると考えています。
そのために、お客様との信頼関係はとても大切です。ですから、私は開業以来お客様と信頼関係を築いていくことを重要にしています。
また、私は以前国税調査官として勤務しており、その中で大企業から中小企業まで、延べ300件以上の税務調査に立ち会ってまいりました。その中でルール化し、培ってきたノウハウがあります。
経営を拡大していきたい!という前向きな経営者さまも税務調査の連絡があると少し不安に感じることがあるかと思いますが、どのようなご相談でもかまいませんので、ご不明な点、ご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
先生へのご質問
Q1.税理士の仕事とはどんなものだと考えますか?
経営者のべストパートナーとして、経営者のみなさまの業務活動が円滑に進むことを直接・間接的そして積極的に支援することが税理士の仕事と考えています。
そのためにはお客様との信頼関係を築くことを大切にしています。
Q2. 税理士をしていて一番嬉しい時、税理士でよかったと思う時はどんな時ですか?
税務調査終了後、税務署から是認通知書(更正決定等をすべきと認められない旨の通知書)をお客様が受取ったときですね。税務署からのお墨付きをもらったということは、経営者にとって大変な自信となるだけでなく、金融機関からの信用も増しますので、新たな投資への融資サポート等も受けやすくなり、今後の経営が飛躍します。
パートナーとしてはうれしい限りです。
Q3. お客様に対して「やらなければよかった」、やってしまって後悔したことは何ですか?
後悔したことではないのですが、気をつけていることがあります。
それは、お客様に「厳しい提言をしなければならないときにはっきりと言う姿勢を崩さないこと」です。
遠慮によりお客様の方向性を誤らないようにしています。言わないことが後々の後悔とならないようにです。
Q4. 税理士としてお客様にどのようなサポートをしたいですか?
書類作成にとどまらず、お客様には決算書から読み取れる必要な情報を開示します。
その情報をもとに私も専門化としてアドバイスを行ないますので、企業経営や将来の戦略といった意思決定に役立てていただきビジネスチャンスをつかんでいただきたいです。
Q5. お客様にとって、どんな会計事務所でありたいですか?
気軽に立ち寄り相談できる事務所でありたい。
情熱と知識とスキルにより、お客様の期待に応えたい。
Q6. 得意な分野はなんですか?/今後強化していきたい分野はなんですか?
税務調査立会いです。私は元国税調査官として税務調査を300件以上行ってきました。ですから、調査に来る担当部門による調査目的を推測し、対応することができます。
調査立会い以外にも法人税や消費税に関する税務相談にも対応します。顧問契約されたお客様とは決算対応及び税務申告書作成等により、同時に税務調査対応することができます。
Q7. お客様と接する際に、気をつけていることはなんですか?
お客様の経営・税務に関する悩みや疑問の早期発見です。経営・税務の相談や対策を受ける中で、お悩みが表面化する前から、悩み・疑問を解消していただきます。皆様には税務に関して不安を感じることなく、本来の業務に専念していただけるように気をつけています。
Q8. 今後目指す事務所像を教えてください。
お客様が経営を苦しいと感じることなく、楽しいと感じてもらえるために税理士としてできることを行ないます。
日々笑顔で豊かな人生を経営者である皆様に送ってもらうためにサポートできることをとことん親身に行なう事務所を目指します。ともに未来に向かっていきましょう。